助成金・補助金への申請手続きについて

 

 FMS/SFMAセミナーは各省庁が出しているスキル構築や人材開発・職能開発のための助成金・補助金への対象となるケースがあり、これまでにそのような制度を利用された例は多くあります。必要資料などの提供なども含めて、申請手続きに可能な限りご協力させていただきますので、お問い合わせください。

 

 

FMS/SFMAセミナー法人割引制度

 

 同一法人からの同一FMS/SFMAセミナー参加者に対して参加費の法人割引制度を設けることとなりました。ここで指す「同一」とは、同日、同会場で開催されているセミナーを指します。 1つのセミナーに対する特定法人からの参加者の3人目より20%引き(2万4千円(税別))が適応されます。なお、参加料の振り込みは、法人名義の口座からの振り込み手続きが条件となります。 法人割引をご希望される方は、申込手続き後、参加費の振り込みの前に、事務局までご連絡ください。


 

FMS/SFMA/FCSセミナーの著作権及び商標に関する注意事項 

 

 FMS関連セミナー開催時に配布しているテキストに記載している通り、私的使用を目的とする場合、その他著作権法により認められる場合を除き、FMS/SFMA/FCS/FMS呼吸セミナー内の、Functional Movement Systems社独自のコンテンツ・資料をFunctional Movement Systems社の書面による許諾なく、無断で複製、公衆送信、翻案、配布、改変等する行為は著作権法違反となります。 

 

 これらの知的財産権の侵害行為は、損害賠償請求の対象となります。 引用先を示している場合にも、学術的及び社会的通念上許容されている一部分の引用を超えたものは、著作権法違反となります。これには大学・専門学校の授業、無償・有償のセミナー、院内伝達講習も含まれます。院内伝達講習などを前提とした参加や、上記の契約・条件に合意いただけない方のご参加はお断りしています。 

 

 知的財産に依って立つ我々の職業・業界の健全な発展のためにも、著作権の尊重をお願い致します。FMS/SFMAのコンテンツに興味のある方には、ぜひ正規のセミナーの受講をお勧めください。

 

認定資格の位置づけについて 

 

 FMS/SFMAセミナー受講後、認定資格に合格された方は、FMS/SFMAの認定資格保有資格者であることを、FMS Level 1などと示していただくことは可能です。これは学歴やその他の資格同様、セミナー受講、認定試験合格を証明するものです。セミナーを受講された個人が商標を使用することは問題ありません。

 

 法人や施設内のサービス、または有料・無料を問わず法人(企業など)の事業や活動として、「FMS/SFMA©︎を実施している」「FMS/SFMA©︎を測定している」などとFMS©︎・SFMA©︎などの商標を使用して表現する場合やFMS/SFMA©︎のロゴ、写真を掲載して、その使用を示唆するには、株式会社Functionalとの(有償・無償の)契約が必要となります。 この契約には、商標の使用に関する簡単な合意によるものに関する取り決めなどが含まれ、無償のケースが多く含まれます。

 

 FMS/SFMAセミナーなどを受講していない人・認定資格を保持していない人が、"FMS/SFMA"と称して行うものによって、我々のブランドが棄損されることを防ぐためにとっている措置です。  

 

  FMS©︎ (Functional Movement Screen©︎)、SFMA©︎ (Selective Functional Movement Assessment©︎)は、株式会社Functionalがその管理者として経済産業省特許庁に商標登録しています。これらの商標を無断で使用することは、商標法違反、商標権侵害行為となり、刑事、民事の罰則が適応されます。  

 

上記の点に関するお問い合わせは問い合わせページよりご連絡をお願い致します。


 

FMS公認施設・アドバイザリー制度について

 

 株式会社Functionalと契約を結んだ企業・法人の皆様とアドバイザリー契約を締結させていただき、"FMS Approved"(FMS公認)"トレーニングジムや治療院と称して、「FMS©︎を導入している」と正式に宣伝などに使用していただける制度を開始しています。 

 

 特典には、FMS・SFMAをフィットネス、医療現場、スポーツ現場などに落とすこむ上に必要な、FMS・SFMA後のスポーツ医学、アスレティックトレーニング学、リハビリテーション・トレーニング全般に関する知識・技術、ノウハウに関する株式会社Functionalオリジナルの継続教育セミナーなども含まれます。