フィトネス、ヘルスケア、パフォーマンスに関わる
全ての人の動作への旅はここから始まる
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SFMA レベル1
SFMAは患者が既に痛みを感じている場合に、その痛みの原因を明らかにするための初期アセスメントとして機能します。
FMS 1 & 2
患者が元のフィットネスやパフォーマンスレベルに復帰できるようにすることが我々のリハビリの最終目標です。FMSは、患者がよりアクティブなライフスタイルへの次のステップに進む準備ができているかどうかを評価・測定し、より効果的、効率的な方法で、アクティブなライフスタイルの確立に寄与します。
SFMAレベル2
SFMAの所見に基づいた介入に焦点を当て、モビリティーとスタビリティ・モーターコントロールの両方の機能不全に対する治療について理解を深めます。
FMS/SFMAらしいロジカルなステップを触診にも応用することで、関節のモビリティ機能不全という概念すら新しく塗り替えられます。
フィットネス・パフォーマンス・運動指導者の専門家の皆様
FMS レベル1 & 2
パフォーマンスのプロフェッショナルとして、クライアントやアスリートから信頼され、彼らの健康とパフォーマンスを総合的に向上させることが求められています。ファンダメンタルな動作の原理・原則を理解することは、成功へのプロセスを効果的かつ効率的にデザインするために不可欠です。
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FMSセミナーは、これまで世界で40カ国、16言語で開催され、これまでに全世界で60,000人が受講してきており、毎月、世界中で数百名もの動作・運動指導のプロフェッショナルが"FMSコミュニティ"に加わっています。 動作への旅はFMSセミナーから始まります。FMS®︎(Functional Movement Screen)は、疼痛のないクライアントを対象とし、日常生活、労働やスポーツ動作の中で使用される7つのファンダメンタルな動作パターンに対するスクリーニング・評価方法です。クライアントが運動をする上で、傷害リスクとなる機能不全や疼痛を持っているかどうかを判別できます。FMSの結果と運動・エクササイズに関する原理・原則に基づき、受講者は、正確性と目的をもって動作のコレクティブ ・修正エクササイズ プログラム作成上の決定を下せるようになります。 レベル2では、FMSによって判定されたクライアントへの介入のエントリーポイントから、難易度の低いものから系統的に、コレクティブ エクササイズを基づく介入と指導を行えるようになります。 FMSは、信頼性、妥当性に対してエビデンスのある包括的評価システムです。
2019年時点で、FMSに関する250本以上の原著論文が公刊されており、2016年に公刊された、信頼性に関するシステマティックレビュー・メタアナリシスでは、検者内・検者間信頼性があるとされています(Cuchna JW. 2016)。
受講に際しての資格の要件はございません。AT、SC、PT、鍼灸、柔整、健康運動指導士、フィットネスインストラクター、そしてピラティス、ヨガなど、現在保有している資格に関係なく、人の運動・トレーニング指導に関わる全ての人の共通言語、共通のコンセプトとして是非押さえて欲しい内容です。スクリーン、テスト、アセスメント、コレクティブ ストラテジーまでの一つの流れを学びに来てください。
FMSセミナー受講後には、Functional Movement Systems社の公式サイトにて、日本語でオンライン資格認定試験を受験し、合格後には、資格認定書が交付されます。
(各種団体のCEUについて下記のページをご参照お願いします。)
FCSセミナーとは
パフォーマンスを向上させることは多くの人にとって共通の目標です。しかし、もしあなたがトレーニングしている人たちが真の潜在能力を発揮するのを妨げている根本的なフィットネス上の問題があるとしたらどうでしょう?Fundamental Capacity Screeen(FCS)は、クライアントやアスリートが最適なパフォーマンスを発揮できるよう、最も効率的にフィットネス・テストを実施するための革新的なアプローチです。
FCSは、運動能力の4つの主要な構成要素をテストし、個人の能力に影響を与える問題を特定するために設計されています。
パワーの生成
エネルギーの貯蔵と再利用
負荷がかかった状態での姿勢の維持
バランスのコントロール
フィットネスの4つの重要な構成要素
これらの構成要素をテストする方法
コレクティブとコンディショニングストラテジー
受験資格;FMSセミナー受講者
*FMS レベル1認定資格は、FCS試験へのアクセスを可能にするための前提条件です。
認定資格の位置づけについて
FMS/SFMAセミナー受講後、認定資格に合格された方は、FMS/SFMAの認定資格保有資格者であることを示していただくことが可能です。これは学歴やその他の資格同様、セミナー受講、認定試験合格を証明するものです。セミナーを受講された個人が特定の施設や法人と結びつかず、「FMSを使っている」「FMSを測定している」と表現することは、問題はありません。
規模を問わず法人や施設内のサービス、または公的・私的、有料・無料を問わず団体や法人(企業や競技団体)などの事業や活動として、「FMS/SFMA©︎を実施している」「FMS/SFMA©︎を測定している」などとFMS©︎・SFMA©︎などの商標を使用して表現する場合やFMS/SFMA©︎のロゴ、写真を掲載して、その使用を示唆するには、別途、株式会社Functionalとの契約が必要となります。 この契約には、無償のケースが多く含まれ、簡単な合意によるものも多く含まれます。
FMS/SFMAセミナーなどを受講していない人・認定資格を保持していない人が、"FMS/SFMA"と称して行うものによって、我々のブランドが棄損されることを防ぐためにとっている措置です。
下記は問題ない例です。
・セミナー受講者・認定試験合格者が保有する資格・スキル、セミナー受講として伝えること
・例 "PT SFMA" "パーソナルトレーナー FMS Level 1受講" などと、ライセンスや職業などと列記して「FMS・SFMA認定資格者」「FMSセミナー受講」を明示すること。
・パーソナルトレーナーなどが、個人としてFMSをサービスとして実施していることを書くこと。
・パーソナルトレーナーがプロフィールに掲載することや、ブログ・SNS等での紹介すること。
FMS©︎ (Functional Movement Screen©︎)、SFMA©︎ (Selective Functional Movement Assessment©︎)は、株式会社Functionalがその管理者として経済産業省特許庁に商標登録しています。これらの商標を無断で使用することは、商標法違反、商標権侵害行為となり、刑事、民事の罰則が適応されます。
上記の点に関するお問い合わせは、info@functional-inc.co.jp までメールにてお願いいたします。
FMS公認施設・アドバイザリー制度について
2020年4月より一定条件を満たし、株式会社Functionalと契約を結んだ企業・法人の皆様とアドバイザリー契約を締結させていただき、"FMS Approved"(FMS公認)"トレーニングジムや治療院と称して、「FMS©︎を導入している」と正式に宣伝などに使用していただける制度を開始しています。
特典には、FMS・SFMAをフィットネス、医療現場、スポーツ現場などに落とすこむ上に必要な、FMS・SFMA後のスポーツ医学、アスレティックトレーニング学、リハビリテーション・トレーニング全般に関する知識・技術、ノウハウに関する株式会社Functionalオリジナルの継続教育セミナーなども含まれます。
著作権に関する注意事項
FMS関連セミナー開催時に配布しているテキストに記載している通り、私的使用を目的とする場合、その他著作権法により認められる場合を除き、FMS/SFMA/FCS/FMS呼吸セミナー内の、Functional Movement Systems社独自のコンテンツ・資料をFunctional Movement Systems社の書面による許諾なく、無断で複製、公衆送信、翻案、配布、改変等する行為は著作権法違反となります。
これらの知的財産権の侵害行為は、損害賠償請求の対象となります。 引用先を示している場合にも、学術的及び社会的通念上許容されている一部分の引用を超えたものは、著作権法違反となります。これには大学・専門学校の授業、無償・有償のセミナー、院内伝達講習も含まれます。院内伝達講習などを前提とした参加や、上記の契約・条件に合意いただけない方のご参加はお断りしています。
知的財産に依って立つ我々の職業・業界の健全な発展のためにも、著作権の尊重をお願い致します。 なお、上記の著作権に関するお問い合わせはメールにてご連絡お願い致します。 FMS/SFMAのコンテンツに興味のある方には、ぜひ正規のセミナーの受講をお勧めください。
教育機関へのFMS/SFMAの導入について 、ご関心をお持ちの教育関係者の皆様は弊社までメールにてお問い合わせください。
法人割引制度
同一法人からの同一FMS/SFMAセミナー参加者に対して参加費の法人割引制度を設けることとなりました。ここで指す「同一」とは、同日、同会場で開催されているセミナーを指します。 1つのセミナーに対する特定法人からの参加者の3人目より20%引き(2万4千円(税別))が適応されます。なお、参加料の振り込みは、法人名義の口座からの振り込み手続きが条件となります。 法人割引をご希望される方は、申込手続き後、参加費の振り込みの前に、事務局までご連絡ください。